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2008年11月 3日

書を習おうかと思う

文化の日ということで、表千家流のお茶を振舞ってもらう。茶をたててもらって口にするのは、何年か前に金閣寺の一角で頂戴して以来のこと。深い色合いと飲みごたえのある濃さがなんともいえない。

市の文化祭で、書や生け花などをじっくりと見て回った。花はミニマリズムを感じるものが素晴らしいと思う。土地柄、風流な人が多いのだと思うが、書の掛け軸を見ていて、僕もこんなものが書けるようになりたいなと強く思った(写真を載せたらいけないのかもしれないが……)。

書の展示

そこで、親しくしている書道の先生に習いに行こうかと考えている。今晩はそのことで頭がいっぱいなのだ。硬筆は小さい頃から上手だと言われてきたが、ちゃんと書道を習ったことがないので、自分の毛筆の字を見て美しいと思ったことがない。日本人たるものそれでいいのか、と常々感じているのだが、今日はいやまして強く実感した。

それにしても、年配の方以外で字の上手な人は、百人にひとりもいないのではないだろうか。美しい字を書く女性がいたら、僕はそれだけで恋に落ちると思うが、悲しいかな、ほれぼれする味のある字を書く女性は、まずいない。

湯豆腐を食べ、温泉街をぶらつく。ふだんこんなところを歩かないので、いろんな発見をする。ここで生まれ育っていないので、知らないことばかりなのだ。いい街じゃないか、と見直した。

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