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2008年7月14日

トカゲ、ムカデ、イタチ、……

月初めに銀行に依頼していた資料が金曜日に手に入ったので、この週末はある作業のため、ひたすらパソコンと(というかエクセルと)にらめっこしていた。ようやく一区切りついたところ。

夕方、気分転換に外へ出ると、トカゲがスルスルと横を通り過ぎて行った。不格好だなと不審に思って、動きが止まったときに近くでじっと眺めたら、案の定しっぽが半分ほど切れていた。

小学生の頃の記憶としてよく思い浮かぶ光景のひとつが、トカゲのしっぽ切りだ。自切ではなく、無理やりに。あまり思い出さなくていいのだが、ふとした瞬間によく出てくる。学校の校庭に続く足洗い場のそばで、数人の友だちがいて、捕まえたトカゲのしっぽを切って、それが勝手に動いているのをみんなで眺めている。楽しむというよりは、しっぽだけで動けるという事実が子どもには驚きであり、それを観察したいという欲求だったと思う。今では、とてもじゃないが手で触りたいと思わないのだが。

中学の時住んでいた寮は裏が山だったせいか、よくムカデが出た。夏、寝ているときに天井からボトッと落ちてきたり、畳から布団へ入り込んできて腕を伝っていったり。今思い出してもゾッとする。瀬戸内海の島の出身だった管理人さんが、ムカデは完全に殺さないといけない、と言って、コンロの上で焼き殺していたのを覚えている。ちなみに母も、「ヘビは完全に殺さないといけない、だから鎌がいちばんいい」と言う。

最近、義兄の実家でイタチが出たそうだ。お母さんひとりで住んでいるその家の屋根裏に時々入り込んでいたらしい。イタチの糞があったのでわかった。イタチごっこと言われるぐらいだから、捕まえるのは難しいようだ。しかし、寝ているときに足もとまでやってきたので、さすがに急を要するということで、いろいろと捕獲手段をネットで調べ、保健所や地元の名人にも聞いて、最終的に捕まえた(殺してはいけないことになっている)。餌でつって、強力な接着剤で足が離れないようにする、というゴキブリ取りのような方法。

今、うちの門扉の角には、セミの抜け殻がくっ付いている。今ではあんまりこんなものも見なくなったので、あえてそのまま残してある。

空蝉。余韻が残る感じでいい言葉だ。

源氏の空蝉のような女性もいい。

あれれ、何の話を書きたかったのか。

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