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2008年7月26日

「ベルリンを見よ!」

ある案件にケリがついた。
まだまだ次から次へと課題が山積みだが、
ここらあたりでひと呼吸おきましょ。

朝早く起きるようにしている。
そのぶん夜はゆっくりしようと努力しているが、
そううまくことは運ばず、やらねばならない作業が増えるだけである。
もしくは、力尽きて早く寝るか。
なかなかブログの画面に向かえなかった。

リース契約が切れたのと時を同じくして、プリンタの調子が悪くなったので、
再リースせずにとりあえず安いデルのプリンタを買ったら、
これがまあ全然納得のいかないもので。

結局、量販店で安く出ていたキャノンのiP4500を買った。
別に複合機が必要なわけではないので、これで十分。

デルといえば、例の中国のコールセンターから電話があり、
たまたま受話器を取った母は「ちょっと怪しか電話よ」と。

オバマ氏のベルリンでのスピーチを聴いた
(公式サイトやYouTubeから見られます)。
ケネディやレーガンなど、歴史的なスピーチが行なわれてきた
20世紀を象徴する都市ベルリン。
だから、彼も大統領になってからすればいいじゃん、と思っていたが、
約25分の演説を聴き終わったあと、正直言って感動した。

いまだいくつもの見えない壁が存在する世界に向かって、
「ベルリンを見よ」と連呼するオバマ。
こんなときに現実的でないとかどうのこうの言うのはアホくさい。
アメリカ大統領のような世界のリーダーには、
時にこのような熱い理想を語る必要がある。
政治ではなく哲学を語る必要がある。

なぜ日本の政治家は感動的なスピーチができないのだろうか。
単なる日本語と英語の体系の違いで済ませられるだろうか。
もっと奥深いところ、指導者の質そのものが
根本的に違うのではないかと思わざるを得ない。

手嶋龍一著『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』(講談社、2008)を読む。
文体がちょっと飾りすぎているきらいがあるが、
僕は基本的にこの人の書きものは好きだ。
タイトルがいいなあ。
感想はまたいつか(と言って書かないことしばしばだが)。

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