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2008年5月29日

笑顔が見られればそれで満足

ある工場の支出や返済状況について、見直しのための話し合いを何時間にもわたって行なった。現在の稼動実態からすると、動力は契約を一つ減らすことができ、残った分も容量を大幅に下げられる。電話や保険料は半分くらいで収まるし、ちまちました返済をまとめれば、大幅に毎月の返済額は減る。

ここは去年からなんとか黒字なので、数年前としたら楽になっているが、たいへんな時期に借入した分の返済額が大きすぎて、毎月返済に追われているのが現状。大きな借入分を条件変更するのは、経験上あまりいい効果は生まない。元金が大きいと、月々の返済額を減らしてもそれ相応の額になるし、その分期間が延びることで金利の負担増もあるし、精神的にも重荷だ。残債が大きいものは、なるだけどんどん元金が減っていくほうが、財務的にも精神的にも健康的だと思う。

そこに集中するためには、収入を増やすことももちろんだが、他の小口の返済をまずは片付けることが先決だと思う。カードローンなどは、残債の多少にかかわらず、口数の分だけ月の返済額が増える格好になるので、元金の割には負担感が大きい。なので、常套手段としては、小さいものは一まとめにしてしまうこと。そうすれば、額にもよるが、毎月の返済を半分以下にすることも可能だ。

ざっと計算したら、10数万円は毎月の出費を減らせるのではないかということになった。来月いっぱいになんとかそこまで減らすようにもっていくつもり。

人の心配より、わが家の心配をしなければいけないのが本音だが。でも、この数年間の苦闘は、それなりの知識と知恵を植えつけてくれたのだと、他の人にアドバイスしていて感じる。

人生に無駄はないのだ。僕はどんな最悪な経験も自分の血肉として活かしていきたいと思う。経済的な問題、健康の問題、ビジネス上の問題、法的な問題。まわりには、いろんなことで悩み苦しんでいる人がいる。小さな役割でしかないが、その一つひとつの問題を解決し、係わった人々をきちんと喜びの方向へ歩ませていきたい。その人たちの笑顔が見られたら、もうそれで僕の人生は十分なのではないかと最近は思う。

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