« 鯉やら鯛やら | トップページ | もうちょっとひねったカップをください »

2008年5月 7日

風格の違い

中国の指導者を見るたびに、日本の政治指導者に欠けているものを強く感じる。

それは「風格」。政治体制の違い、国民気質の違い、エリート育成の仕方の違い、もっと基本的なところで言えば民族的な体のつくりの違いなどがあるだろうが、それでも、首相をはじめ日本の政府首脳陣は、もうちょっとどうにかならないだろうか。重みがない。

今日のお昼の記者会見を少しだけ見たが、ビシッとしている胡主席に比べて、福田さんのフラフラして落ち着かない態度は、なんとも頼りなげに映った。

民主主義においては、政治家然とした雰囲気は、かえって印象が良くないのかもしれない。親しみをもたれる、庶民と近い、といった要素が、求心力向上のためには大切かもしれない。

しかし、それと風格とが相反するとも思えない。政治家のリーダーシップのなさが嘆かれて久しいが、色心不二で、それが見た目にも表れているんじゃないだろうか。

(それでも、どちらの政治体制を選ぶかと問われれば、間髪入れずに「日本」と答えるけど。)

|

« 鯉やら鯛やら | トップページ | もうちょっとひねったカップをください »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 風格の違い:

« 鯉やら鯛やら | トップページ | もうちょっとひねったカップをください »