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2008年1月 1日

元日の胎動

明けましておめでとうございます。

毎年わが家では、元日零時から年を取ると決まっている。祈り、お屠蘇を頂き、お節を食べる。夜中にでたらめに食べるのは、一年でこの日しかない。昔は朝方までやっていたが、今は2時ぐらいでやめる。

3時過ぎて寝ようかなと思って、歯を磨きながらテレビをつけると、朝生をやっていた。面白くて、結局最後まで見てしまった。テレビを消しても、神経が高ぶって、なかなか寝つけなかった。

10時過ぎに起きる。さすがに食べる気はせず、分厚い元日号の新聞に目を通しながら、コーヒーを飲む。朝生の続きで、サブプライムや原油、小麦、年金、防衛省問題などが気になり、集中して読む。

来客がなかったので、ゆっくりまたみんなでお節を食べた。

プラトンの傑作『饗宴』をじっくりと読み、あれこれと考える。そのことはまた書こうと思うが、一年のスタートにぴったりの深い作品だった。

元日の雰囲気はいい。静謐だが、いたるところに胎動がある。すべてが明るく、心地よく、前へ向かっている。今日の晴れ晴れとした気持ちを、忘れないようにしたいと思う。

今年もどうぞよろしく。

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