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2007年12月21日

ひとつの区切りを迎えて

ご無沙汰です。いやあ、長く書かなかったなあ。

このまま年を越してしまうと締まりがないので、とりあえず再開しようと、ここ数日考えていた。どうなろうが、それで影響を受ける人はひとりとしていないが、まあ僕の気持ちの問題としてね。

今まで書かなかった理由がちゃんとあるのだが、ここで説明すると愚痴になってしまうので、それはやめておく(本当は一度書いたけど、アホらしくなって消した)。

今年中にケリをつけたかった家族や兄の事業の諸問題は、弁護士、税理士、銀行のおかげで、それぞれひとつの区切りを迎えそうである。別にこれで完全に実家から解放されるわけではないし、いよいよ現実的に厳しい局面を来年初頭から迎えるので、軌道に乗るまではまだまだ時間はかかると思うが、少しホッとしている。

東京の友人は「もうこれで東京に来ていいんじゃないのか」と言っているし、僕もそうしたいところだが、事情はそう簡単ではない。まだ半年ぐらいは本気になってマイナス面の処理に尽力しないと、ここを離れられそうもない。

でも、どんな状況でも僕はミクロな楽しみを見出して生きているので、皆さんご安心を。それに、プラス面の仕事のほうはこのうえなく面白い。

薬害C型肝炎訴訟のことで書きたいことがあるが、また明日以降にします。

外は久しぶりに、長い時間しとしとと雨が降っている。雨の夜は、まったくの静寂よりも落ち着くし、時間の流れを遅く感じる。

手元には出たばかりの『宮本輝全短編』下巻がある。こんな夜には、宮本文学のような、ストレートに美しい人間の業の物語がよく似合う。少しばかり読んでから眠りにつこうと思う。

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コメント

どうも、お久しぶりです。
僕もいろいろな山を乗り越えて、ちょっと余裕ができてきたので、コーヒーを飲みに来ました。

影響を受けている人はいますよ。(^^
マスターどうしたんだろ、コーヒーが煮詰まって不味くなってしまうんじゃないか、と心配しておりました。

最近知ったんですが、コーヒー豆にお湯を注ぐ前に篩(ふるい)にかけて細かい粉を取り除くと、ずいぶんと味がまろやかになるんですね。コーヒー専用の篩があったので購入してしまいました。

今年もいろいろありましたね。直観ですが、来年はいろんな意味で面白い年になるのではないかと思っています。
また来年も美味しいコーヒーをお願い致します。

投稿: エスプレッソ | 2007年12月23日 11:36

どうも、いらっしゃい。タイトルは適当だったので、マスターであったとは…、そんな自覚はゼロでした。

僕がマスターだったら、きっと、ぼやきと危ないことと淫靡なことばかり言ってることでしょうね。

コーヒー豆を篩にかけるといいんですかあ。そんなの売ってるんですね。頭に入れておきます。

来年が面白くなるというのは、なんとなく言わんとしていることはわかりますよ。

来年は遊びに行きます。

投稿: マンデリン | 2007年12月24日 01:11

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