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2007年10月29日

男もスキンケアを

朝早くから、というか昨晩遅くから、睡眠をはさんで、ずっとひとりあることを考えている。家のことである決断をしなければいけないのではないかと考えている。

まだ一日がスタートしたばかりだというのに、そんなんでもう頭の中がいっぱいになって苦しくなってきたので、昨日の楽しかったことを記しておこうと思う。

天神でスキンケアのトレーニングを受けた。前々から興味があったのだ。2時間の講習を終えると、うわぁと感激するぐらい、肌の感触が違った。

大気の汚染や皮膚からの分泌物、紫外線、肌の老化などを考えると、男性もスキンケアはしたほうがいいと思っていて、でも面倒くさくて洗顔と化粧水をつけるぐらいしかしていなかった。こんなに違いが出るんだったら、やっぱりきちんとやらなきゃなと思う。一緒に行くといって付いて来た姉も、自分の肌を触りながら感動していた。

皮膚の構造は知っていたけど、じゃあ一体実践的にどうケアするのか、といった知識がなかったので、たいへん勉強になった。乾燥が一気に高まる秋の期間に気をつけてケアしておかないと、夏のダメージがひどくなり、冬の厳しさにも耐えられない。この季節になると、急に洗顔後肌が突っ張るようになるのはなぜかわかった。季節ごとに参加して教えてもらおうと思う。

でもね、せっせと頑張っても、有害な化学物質が入っているものを使っていると、肌の状態はひどくなる一方だ。大手メーカーは、日本の女性があんまりそこらへんのことを知らないから、どうでもいいものをまるでとても価値のあるもののように、だまして売っている。昨日のエントリと同じく、消費者がもっと知識を持たないと、いい餌食だよ。

余談だが、そのトレーニングのなかで、よくよく考えたら初めての経験だなということがあった。それは、すっぴんの女性がまわりに何十人もいたこと。大人になったら、まわりはみんな化粧をしているのが当たり前で、素顔を見るのは彼女とか家族とかだけだから、いっぺんにすっぴんを見るのはよくてもひとりふたりぐらいだ。

男性諸君、化粧をしてない女性ばかりにまわりを囲まれてみよ。かなり怖いぞ。化けていてもらったほうがありがたいと思うに違いない。

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2007年10月28日

食べたくないものは増える一方

リンボウ先生にならって、時々下道だけを走るようにしている。昨日は、高速なら片道1時間でいけるところを、往復6時間ちんたらちんたら運転した。でも、たしかにいろんなものを眺めながら移動するので、楽しいしさほど疲れない。

ミートホープ、赤福、比内鳥。これらの会社の仕業はひどすぎる。儲けたいという欲望は分かる。人間はみんな善も悪も持ち合わせているので、悪事だって働くだろうと思う。しかし、良心だってある。何十年と嘘をつき続けて、心は痛まなかったんだろうか。どこかで、ブレーキを踏まなければという思いにならなかったのだろうか。

きっと、同じようなことをしている会社はたくさんあるはずだ。その犠牲になるのは、いつだって消費者である。だから、僕たちがもっと食に対して意識を高く持たなければいけない。田舎へ戻ってみて、いかに都会ではまずいものを食べていたか思い知らされた。いかに無駄なものを食べ過ぎていたか分かった。だんだん味覚が変わってきて、人工的な変な味が分かるようになってきた。添加物のことなども知るにつけ、食べたくないものはどんどん増えている。

企業が良心の呵責を感じずに偽装を続けるのであれば、それにブレーキをかけられるのは消費者の不買である。できるだけ地産地消で素朴な食生活を日常心がければ、加工食品はほとんど買わなくて済む。お腹が空いたから食べるのではなく、生きるために食べるのであるということを忘れずに、もう少し食について考えてみてはどうだろうか。

出かけなければならないので、また続きは書きます。

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2007年10月26日

見知らぬ人を思いつつ

2年ぐらい、毎日のように読んでいたブログがあったのだが、URLが変わって以来、すっかりその存在を忘れてしまっていた。アメリカの大学で博士目指して必死に研究している、見知らぬ男性の研究記録である。

今日ふとそのブログのことを思い出して、検索して探し出した。1時間以上かけて、空白の2か月分を埋めるべく一気に読んだ。

彼のことは、知りもしないのになぜか応援したくなるし、頑張ってるなあと感心するのである。そして、読んでいるうちにこちらが励まされてしまう。ネットって不思議だなと思う。

ついつい個人的なことまで心配してしまう。どうも付き合っていた彼女とも別れてしまったらしい。文面からしか分からないけど、きっと立派な女性で、とてもいい関係を保っているんだろうなと想像していつも読んでいただけに、わが事のようにショックである。男と女はわからんもんだなあ。

彼のことを思うといたたまれなくなり(実際寂しさは文章ににじみ出ている)、黒ビールを飲みたくなった(いや、ただ単に昼間暑かったから?)。

遅くなってから近くのスーパーへ買いに出かける。美しい月の光で、ほのかに外は照らされていた。ああ、こういうときは月がいちばんだよ。

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2007年10月24日

只今増量中

ここ2日間、夜早々と寝てしまった。なので昨日の十三夜も拝めず。朝ラジオで、中秋の名月だけでは片月見でいけないと言っていたのになあ。

体重の増量をおこなっている。なかなか増えなかったが、やっと1kgほど増えた。食べ過ぎたりせず、無理な運動もせずに、徐々に筋量を増やす。方法は……、ヒミツ。1年ほどかけてやるつもりだ。

今がBMIで20ぐらい。BMIはひとつの目安でしかないと思うが、標準の22まで上げようとしたら、あと4kgも必要だ。体重が増えていって体がきつくなったら、そういう太り方はよくないということだろう。どこまで増量するかは、その感覚によって決めたいと思う。基礎代謝の増加と栄養補給の問題などもクリアしていかなければいけない。

まっ、コツコツ頑張っております。

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2007年10月21日

本当の障害

朝、外でストレッチをしていたら、いつもと違うフローラルな香りがした。なんだろうと探していくと、門扉の横でキンモクセイが花を咲かせ始めていた。

昨晩、発達障害のお子さんをもつご夫婦とお会いした。その子も一緒だったが、天真爛漫の笑顔を何度もこちらに向けてくれて、僕はたまらなく清らかな気持ちになった。しゃべることはできないが、携帯でいい構図の写真を何枚も撮って見せてくれる。こちらの身振りをまねしたりもする。ほめてあげると、喜んで抱きついてきた。

人間っていうのはなんだろうなあ。五体満足に生きている者は三毒にどろどろにまみれ、不幸にも、美しい心でまっすぐに生きることができない。一体、身体に障害をもつ人々とどっちが本当の意味で障害を持っているのだろうか。

今日は、何度も何度もその子の笑顔が浮かんでくる。

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2007年10月20日

食べ過ぎないことが肝心

昨日、人と会う前に、たまに行く店で久しぶりに昼食を取った。混雑していて、大きな楕円形のテーブルの端に座らせられる。向かい合うようなかたちで、OLがふたり、ああでもないこうでもないとダイエットの話をしていた。

ダイエットってそう難しい話じゃないと思うんだよなあ。基本的に、食べる量と食べる物と食べ方の問題。とくに、消費する量より摂取している量が多いことがまずもっていけないんだから、食べ過ぎなければいい話だ。余った栄養は脂肪となる。エネルギー源がなければ、その蓄積された脂肪はエネルギーへと変換されるが、悲しいかな、それが使われる前に、現代人はさらに食べてしまう。そしてまた余剰が出てしまう。

ふたりの会話を聞きながら、「どうせ間食とかいっぱいしてさ、食いすぎなんじゃないの?」と心のなかで思っていたら、ひとりが「家にいるとどうしても食べちゃうんだよね。週末なんか最悪」と言った。だから食べなきゃいいじゃん?と思うんだけど、それができないというのが、僕にとっては大きな謎だ。

岡田斗司夫のあの劇的な変わり方を見よ! 50キロ以上のダイエットに成功した秘訣はというと、ただ何を食べたかを記録しただけだ。名づけて「レコーディングダイエット」。何を食べたかを書いていると、だんだん無駄なものを食べていることがわかってきたという。僕もよくみんなに同じことを薦めている。

ダイエットしたいんですけど、と相談されて、解毒や食べ方の問題も含めて話をするが、ちゃんと守ってやる人は皆無だ。みんな結局は、真剣にやせようとは思っていない。実際、みんな笑いながら「ダイエットしたいんですけど」と言ってるもんなあ~。

脂肪細胞は、そこから悪さをするホルモンをいくつも出すことがわかってきて、ひとつの内分泌器官としてみなされるようになってきた。生活習慣病の多くは肥満と結びついているので、まずは太らないという努力をすること(やせすぎも、もちろんいけないけど)。そしてそれは、食を見直し食生活を変えるということから始めなければならない。一日に何度も行う「食べる」という作業を見直さなければならない。決して、ビリーズブートキャンプみたいな激しい運動をすることではない。

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2007年10月18日

「快」を保つ

最近は不愉快なことがあっても、楽しく笑い飛ばすようにしている。「快」を保つことがいろんなことの成功の秘訣。わけのわからんことを言ってくる人もいて、もっと物分かりのいい人になってよね、とうんざりすることもあるが、そんな人も自分の心の反映だと思うと、温かい眼差しを向けられる。それでも、話の通じない人とはできれば付き合いたくないけど。

「快」を保つひとつの方法は、楽しいことを考えること。昨日は、ウィルコムのスマートフォンを買おうかどうか考えた。エッジを昔使っていて、そのときの電話番号を休止状態で残したままなんだけど、今やってるダブルバリューセレクトというのがちょっと魅力的だし、遠出するときもパソコンを持ち歩く必要もなくなるしなあと、限りなく買いたいモードに入っている。

今日は、『日経ビジネス アソシエ』の「手帳活用術」という特集を読みながら、あれこれと手帳の使い方に思いを巡らした。薄さが好きで、僕は何年も「超」整理手帳を使っているが、もっとシステム手帳っぽいものにしようかなという思いも少しある。デジタルでやる気はないし、今のところそこまでする必要もない。それから、Smythson の手帳を愛用している人が紹介されていて、それを見ていたら、何の変哲もないけど欲しくなった。昔お気に入りだったキーホルダーが、Smythson で買ったやつだったからだ。

考えるのはタダなので、ずっと楽しい気持ちで生きることも可能だ。子どものように、どんな状況にあっても、そこに楽しめる要素を見出せる人って、それだけですでに人生は充実した方向へ進むしかないようになっているんじゃないだろうか。

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2007年10月15日

早起き人間になった

朝早く起きるように生活のリズムを変えはじめて3週間近くなる。すこぶる調子が良い。本当は徐々に起きる時間をずらしていったほうが体にとってはいいようだが、ドラスティックにいきなり2時間以上変えてみた。さすがに最初は昼間きつかったが、すぐに慣れた。

ただ、寝る時間はあまり変わらないので、今までブログを書いたり本を読んだりしていた時間になると、急に眠気が襲ってくる。おかげで、コツコツ読んでいたアーチャーの本は一向に進まず、ブログもこのありさまである。それでも、だんだんと夜も慣れてきて、短くなった睡眠時間でも十分になってきた。

不思議なもので、目が覚めたときに「よく寝たなあ」と思い込めば、気持ちよく朝起きられる。暗示をかけるというよりは、きっと体というものは、心で考えたことや口にしたことに敏感に生体反応をするのだ。そして、朝の祈りを捧げ、外でストレッチをして、フレッシュな果物を何種類か食べる。そうすると、このうえなく心身ともに気持ちがいい。

朝早く起きるようにしたのは、そこに今の自分の状況を打開する大きなきっかけがあるんじゃないかと思ったからだ。そこに論理的な説明はなにもない。唐突にそう思って、ただそれを実践している。他にも、毎日何か新しいことをしてみたり、違う人に会ってみたり。

そんなことでものごとが変わるのかと思う人もいるだろうが、いろいろと驚くようなことが起きるものなのだ。最近では、今日は何があるだろうか、とわくわくしながら目を覚ましている。

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2007年10月11日

プレーオフ負けてよかった?

なにゆえにホークスは、これほどまでに短期決戦に弱いのだろうか。これでたしか4年連続のプレーオフ敗退。

シーズン前は、今年こそは文句なしにホークス優勝、と多くの評論家が予想していたにもかかわらず、シーズン終盤のここ一番というところでも負けてばかりだった。

うーん、どうしてなんだろうか。福岡では王監督は神様みたいな存在だし、僕も大好きだが、冷静に見て、采配や士気の高め方に問題はないのだろうか。

でもまあ、シーズン3位だったんだから、負けてよかったかも。まかり間違って、日ハムにも勝って、日本シリーズも勝ったりしたら、リーグ3位だけど日本一なんていう、へんちくりんな結果になってしまうもんね。

このプレーオフの制度、アメリカと似て非なるものでしょう? 別にリーグ内に地区が分かれているわけではないのに、なぜかプレーオフをする。6チームしかないのに、なぜか半分が日本シリーズに進めるかもしれないという大確率。長いシーズンが終了した時点で、12球団中6球団に日本一になれる可能性が残っているなんて、どう考えたっておかしいだろう? 3位どうしが戦う日本シリーズって価値があるか?

野球を盛り上げ、かつプレーオフに意義を持たせるためには、昔パリーグでやっていたように、シーズンを前期・後期に分けて、各優勝チームが戦ってリーグ優勝を決めて、日本シリーズに進出するというふうにしたほうがいいんじゃないの。あえて、プレーオフをしたいならですよ。

でも、僕はそもそも、プレーオフ自体必要ないと思っている。こんなものは、イギリス下院のクエスチョンタイムを真似て党首討論を導入したのとまったく同じで、あまりにも浅はかなものごとの決め方である。 

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2007年10月 6日

干潟もいずれは

昨日から今日と、ちょっと興奮気味に過ごしている。血圧を測ってみたら、やはりふだんより上が20ぐらい高い。

昨日一日、福岡市内で仕事をしたあと、またオーバカナルへ行った。今の季節は完全にオープンにしてあって、しかも夕方から夜に行くと涼しいので。赤ワインを飲みながら、少々つまむ。

頭が冴えて2時ごろ休んだが、朝早く目覚める。今朝、いきなり「ちょっと家まで来てくれない?」と言われ、有明海沿いの知り合い宅まで出向いた。せっかく来たからと思って、帰りに海岸まで下りていった。といっても波は打ち寄せず、有明海独特の干潟が遠くまで続くのみ。寂しいというか、かえって趣きがあるというか。

でもじっとそこで待っていれば、そのうち波がやってくるのだ。海面が上がってくるのだ。じわりじわりと海は動いていている。濃厚なおいしいアイスクリーム(知る人ぞ知る名物)を口にしながら、ぼおっとそんなことを考えていた。

溶けたアイスが指を伝ってくる。太陽に照らされて、昼間はまだまだ暑い。

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2007年10月 3日

「なみだひまなし」

今日2回目の投稿。

彼岸花というのは、やはりお彼岸の頃がいちばん目立つもので、ほんのちょっと前にそこらじゅうの道端に咲いていたのが、今では車を走らせていても、あまりあの赤の色は目に入ってこない。

見た目はわりと美しいのに毒性が強い。また、彼岸花の別名の「曼珠沙華」は、法華経によく出てくるもので、よいことが起こる瑞相として天から降ってくる。この毒と瑞相の結びつきはどう考えたらいいんだろうか。

そんなことを思ったからか、久しぶりに日蓮の書きものを読みたくなって、「諸法実相抄」を音読した。日蓮の文体は不思議で、音読するとそのリズムの良さが心を刺激し、中身があまり理解できていなくても、気分が良くなる。だから、時々こうして、適当な長さのものを声を出して読みたくなる。

たとえば、今日読んだところでいうと、次のような有名なくだりは、ぐっと胸に迫るものがある。まあ日蓮が基本的に好きだから、そう感じるのかもしれないけど。

「此くの如く思ひつづけて候へば流人なれども喜悦はかりなしうれしきにもなみだつらきにもなみだなり涙は善悪に通ずるものなり」「現在の大難を思いつづくるにもなみだ、未来の成仏を思うて喜ぶにもなみだせきあへず、鳥と虫とはなけどもなみだをちず、日蓮はなかねどもなみだひまなし」

以上。

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気ままな一日

昨日の話。

ものすごい閉塞感を感じたので、いろんなことを忘れて一日過ごしてみた。

ぶらぶらと歩いているうちに、最近頻繁にテレビなどで紹介されている「玄瑛」のラーメンをふと食べてみようと思い、天神から薬院方面へ。以前住んでいた家の近くなのに、逆方向から行ったら、道を間違えてしまった。

「ヒルトン」というランチのセットで、とんこつのラーメンを食べたが、期待したほど味に感動はなく、素直に「うまい」という言葉が出てこなかった。それに、行ったことがある人は分かると思うが、店が劇場風になっていて、前方下の舞台でラーメンが作られるのだが、そのわりには、ダラダラと作業が進行しているだけで、見せ物になっているわけじゃない。なんだか店全体によどんだ空気が流れていて、僕はあまり好きになれなかった。評判は良いみたいだから、また来てみたら、違うものを発見できるかもしれないけど……。

久しぶりにマンデリンを飲んだあと、博多駅近くのホテルのラウンジで、知人とお茶をする。また天神へ戻って、買い物をして丸善で立ち読みをし、大丸の1階にある、僕のお気に入りのカフェ「Aux Bacchanales」へ。

夕方から夜にここへ来ると、いつもヒューガルデンを飲むのだが、「今ベルギーのほうで製造がストップしていて、入ってきていません」と言われ、がっくり。仕方なく?、ギネスを頼んだ。飲みながら読書、時々道行く人を眺める。まだ多くの人が夏の格好をしている。昼間はまだまだ暑い。どうなっているんだか。

最後に、おいしそうなフルーツのロールケーキを、お土産として買って帰った。気ままな一日は楽しいですなあ。

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