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2007年9月25日

指導者に力を感じないなんて

新政権発足の日に、去る人のことを書いても仕方ないかもしれないが、昨日の安倍さんの会見は、さすがに見ていて痛々しかった。

しかし、脳梗塞で倒れるとか、末期ガンが発見されたとか、そういう危ない状態でない限り、総理の座をあんなに簡単に投げ出すべきではなかったと思う。少なくとも区切りのいいところまで続けるべきであり、そういう意味では、選挙後の時機を強引に乗り切ったのだから、次はいちばん早くても11月1日であるべきだった。

なにか今の日本全体の雰囲気を、安倍晋三という人間が体現しているようで、重苦しい気持ちになった。しかも、もう去り行く人には用はないといわんばかりに、メディアでも軽く取り上げられただけで終わった。ちょうど1年しか政権が続かなかったことは、本人はもちろん不本意だろうが、一国の指導者からあんな弱々しい姿を見せられては、こっちだってたまったものじゃない。どうせ思いを遂げずに辞めるのであれば、先の参院選、もしくはテロ特でも次の総選挙でもいいので、負けっぷりよく爽やかに退陣してほしかったと思う。

福田さんもそうだけど、指導者に力を感じないとはどういうことだ。

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