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2007年8月10日

人間の温度に鈍感になりそうで

毎月10日は、ごとおびのなかでもいちばん辛いが、なんとかなった。

毎月一度はうちに顔出しに来る知り合いの工務店の社長が、今晩遅くやってきた。いわく「今日昼過ぎに来ようと思ったけど、支払いがぎりぎりまでかかってしまって」と。皆さんたいへんなようで。明るく乗り切るしかないですよ。

あちこち支払いに行く合間に、お茶をしながら手紙を1本書く。昨日連絡をいただいた東京の知り合いのおばあ様に。道玄坂でビルのオーナーをされている。以前は毎月上京していたので、そのたびにお会いしていたのだが、最近はとんとご無沙汰している。いろいろ相談したいので、ゆっくり会いに来てほしいとのこと。本当はすぐにでも飛んでいってあげたいけど、いかんせん今はこちらが厳しい状況なので、代わりにとりあえず一筆したためることにした。

一筆箋にちょっと一言書いて通信物なんかに同封することはあるが、まともな手紙を手書きで書いたのは久しぶりだ。「拝啓 立秋を迎え云々…敬具」といった具合で書いて、封をして郵便局へ持っていった。何日かして相手に届くだろう。

それは面倒で時間がかかる作業だけども、時々はこういうことをしていないと、僕らは人間の温度というものに鈍感になってしまうのではないかと思う。手紙を書き終えたとき、僕は何か忘れかけていたものを取り戻したような不思議な充足感を覚えた。

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