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2007年5月29日

ぎりぎりテイクオフ

昨日(27日)は結局2時間遅れで出発した。もともと夜の便だったので、ある程度ダイヤは回復していたみたい。

使用する飛行機が到着したのが20時半過ぎ。なのに、21時までしか伊丹空港は使えないという厳しい運用制限があり、間に合わなかったら飛び立てませんということで、とにかく乗ってくださいと急かされた。機内清掃はなし、飲み物はホットの準備はできず。21時ぴったりにテイクオフ。フゥ~。

ほろ酔い気分で真っ暗な外を眺め、機内オーディオで特集されていた竹内まりやの歌を聴いていたら、とても切なくなってきた。「シングル・アゲイン」で撃沈。

相国寺の若冲展だが、行ったのが土曜の午後だったこともあり、1時間半待ち。中でも何度も動けなくなり、作品自体は30分ほどしか見る時間がなかった。それに人が多すぎて前に行くのも難しく、鑑賞にはほど遠い状況。見るというより、団体で移動しているようだった。途中で流れに逆らうのはやめた。「動植綵絵」のディテールをゆっくり眺めるなんていう余裕なし。

でも、不思議だなと思ったのは、はっきりとした色使いで一見平面的に見えるものが、しばらくたつと立体的に見えてきて、それだけじゃなくて、鳥は飛んでいるように、魚は泳いでいるように見えたこと。「釈迦三尊像」は模写した原画のせいか日本的じゃなくて、ちょっと違和感があった。

草木成仏や釈迦三尊を荘厳する意義があったとはいえ、動植物を極彩色でしかも細かいところまで描き出すということとそれらが結びつくという考え方(そう書いてあったわけじゃないけど、結果としてそういうことなんだろうと思う)に興味を惹かれた。

だめだ、眠くてもう書けない。日曜のセミナーのことなど、まだ書きたいことはあるが、またいつか。尻切れトンボでごめん。

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コメント

空港のトラブルに、若冲展の行列・・・とにかくお疲れ様でした。
1時間半待ちは強烈ですね。
僕なら引き返してしまうかも・・・・。

投稿: luchino001 | 2007年5月30日 00:14

いや僕も途中でやめようかと思いましたよ。でも、luchinoさんは行ったからわかると思いますが、入口は最後の最後まで見えなかったので、あとどれぐらいの距離なのか全然読めなかったんですよ。だから、もうすぐ入れるんじゃないかと期待しているうちに90分過ぎていました。

日本の仏教芸術(とは関係ないのかもしれませんが)のなかで、あの鮮やかな作品群はどういうふうに位置づけられているのでしょうね。

投稿: マンデリン | 2007年5月31日 01:50

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