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2007年5月12日

プチトマトに感謝

有機栽培のプチトマトが、知り合いの農家の方から送られてきた。夫婦で丁寧に育てていらっしゃる。すべて東京方面へ高値で出荷されるので、地元では店頭に並ばない代物だ。だから、美味くないわけがない。昼も夜もたくさん食べた。

小さい頃からずっと、僕はトマトが大嫌いだった。それを克服したのは、ヨーロッパへ行ってプチトマトを食べるようになってからだ。どうして食べようと思ったのかよく覚えていないが、きっといろんな料理でトマトが出てくるから、食べきれないと食事の幅が狭まると思ったんじゃないかなあ。口にしたプチトマトが甘かったのと、小さいのですぐに食べ切れたのがよかったのかもしれない。幸い、おいしいと感じた。それから、だんだん大きなトマトも苦にならないようになった。もしあのままトマトが食べられないままだったら……、イタリアンはかなり楽しめる範囲が狭かっただろう。そう考えたら、プチトマトへは大感謝だ。

ヨーロッパといえば、今日テレビでブダペストの紹介をしていた。街が世界遺産になっていて、とくに国会議事堂の美しさはすごかったし、フォーシーズンズのホテルはかなりいい雰囲気だった。イギリスの古さと違って、清潔感があってモダンな印象も随所にあった。

イギリスにいた頃、ブダペスト出身の学生がいたけど、そういえばよく自分の街を自慢していた。たいしたことないくせに、とあまり聞く耳を持っていなかったけど、東欧への先入観が強かったのがいけなかった。行ってみる価値は十分にありそうだ。でも、まわりでハンガリーを訪れたことのある人はいないなあ。

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