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2007年4月18日

それでもまた一歩前へ

朝からさめざめと雨が降るなか、長崎へ行った。市長が凶弾に倒れるという事態に陥った今日の長崎市に、雨以外の天気は不釣合いだったろう。すべてが寂しげに映る。

今日メインでお会いした人はもともと市の関係者で、故伊藤市長とも親交があった方なので、ひじょうに落胆されていた。他の人たちも異口同音に、素晴らしい市長だったと語っていた。市民にとても信望のある政治家だったらしい。なんともやるせない。

バージニアの大学の事件にしてもそうだが、次の瞬間命は途絶えるかもしれない、そんな当たり前のことをあらためて考えさせられる一日だった。月並みだが、いつ死ぬかはわからないのだから、できる限り今を一生懸命生きるしかない。

帰りはちょうど雨が上がったばかりで、光が射し、山は澄んで、海はきらきらと反射していた。自然は豊かで、そして動いている。誰人も、立ち止まってはいられない。どんな状況であれ。大きく息を吸って、ゆっくりと吐き出したら、また一歩前へ進み出そう。豊潤な心を目指して。

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