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2006年12月18日

Radio4でリスニングを鍛えた

英語を聴かなければという強迫観念に駆られて、久しぶりにBBCのRadio4にアクセスして、Liveを聴きながらパソコンに向かっている。

Radio4は、数あるBBCのラジオ局の中でももっともお堅いところで、ニュースや真面目なトーク番組が多く、あまりbrokenな言葉が出てこないぶん聴きやすいし、英語の勉強にもなる。まだ英語がよく分からない頃、必死に聴いたラジオ局だ。

例えばこんなことをやった。ニュースを録音して何度も聴く。そのあとでテレビのニュースを見て、ラジオで理解した(つもりの)内容に間違いがないかどうか確かめる。それでも完璧に内容を把握できないので、翌日、新聞を読んで最終的な確認をする。

まずラジオでニュースを得るのは、そこでは耳しか頼れないからだ。つまり、リスニング力が研ぎ澄まされる。テレビだと映像があるので、視覚によって聴覚は助けられてしまう。もちろん新聞ではリスニングは向上しない。外国で生きていくには、相手が何を言っているのか分からなければ元も子もないと思ったから、耳を鍛えようと努力した。

ネイティブとの会話がいいのではと思ったが(それはそれで意味はあるが)、双方向のやり取りになるので、それが理解を手助けしてしまう。しかも、自分がそこに関わっているのだから、すでに何らかの理解がスタート地点で存在している場合が多い。その点、ニュースは一方通行だし、どんな話が出てくるかその瞬間まで分からない。

まあなんとかニュースぐらいはちゃんと理解できるようになったが、それでもまだまだであることは、自分がいちばんよく分かっている。こんな日本の片隅にずっといては、だんだんとまた力が落ちていくような気がする。それで時々思い出したように、英語を聴くのだ。

いや、これは努力して習慣化しなければいけない。じゃないとおそらく意味がない。これから毎日、時間を決めてRadio4を聴くようにしよう。

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