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2006年11月 9日

ブログは自分の軌跡がわかる

眞鍋かをりがブログで発信した内容と各記事へのアクセス数を計算すると、A4で2億4600万枚になるというニュースが昨日あった。たしかに、同じ内容を何万部も刷ることを考えたら、ものすごい環境効果があるだろうけど、そのまま比較してもなあという気がする。読者の側からするとネット上でのアクセスの簡便さ、発信側からすると低コストということを加味する必要があるだろう。

ネットだからこそ、コストや内容の質を吟味せずにどんどん活字にできるのであって、紙だったらそんなに書かないだろうし、読みもしないだろう。でも逆にいうと、それがネットの魅力でもあるわけで、媒体が違えば自ずとスタイルも違ってくると考えるべきなんだろうな。

自分のことを考えても、ブログがなかったらこんなに書きものをしないだろうということははっきりしている。毎回、原稿用紙で2~3枚は書いていて、今年は100回以上は書いているだろうから、300枚ぐらいにはなる。去年も別のブログで同じぐらい書いているから、長さとしては結構長い小説になる(実際に小説が書けるかどうかは別問題だが)。

ブログを書くことで、自分がいつどんなことを考えていたのか、記録として残せる。時々自分の書いたものを読み返すと、意外と「へぇ、こんなこと考えていたのか」とびっくりしたりする。拙い内容であっても、こういう形で書いておくことで、自分の軌跡が残るんだなと最近はよく思う。日記のように、その日にあったことを書き連ねる人が多いが、僕は何か考えたことをまとめておきたいという姿勢で書いている。

だから究極的には公開しないブログでもいいわけだけど、とりあえず公開していることで、書き手としての最小限の緊張を味わえるのではないかと思う。

駄文をどんどん蓄積していくことは、自分にとっては価値のあることなのだ。他人様にはどうかわからないが、そういうことで書き続けようと最近は考えている。

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