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2006年9月 6日

生まれて初めて、まともに診察を受けた

日本中お祝いムード一色のなか、僕は泌尿器科の病院へ検査を受けに行った。実は半月ほど前に生まれて初めて血尿が出て、そのことを知人に話したら、すぐに検査するように説得されたのだ。

いわく、「血尿ぐらい誰でも出るよと高をくくってはいけない。1回だけ出て、その後しばらく何の症状もなくて、数ヶ月してまた血尿が出たときは、腎臓か膀胱か前立腺かに何か重大な異常が起きているかもしれず、そのときではもう遅いかもしれない。血尿は何の問題もないかもしれないし、大きな病気の前兆かもしれない。検査をして、前者だったら安心できるわけだし、後者だったら早く発見できてよかったということになるから、とにかく受診したほうがいいよ」と。ということで、信頼できる医者を紹介してもらった。

採尿して、見えない血尿がないか顕微鏡でチェック。それと、造影剤を入れて腎臓から膀胱あたりのレントゲンを取られた。結果は異常なし。先生に血尿が出たときの状況を話すと、おそらく小さな尿路結石ができていて、それで血尿が出て、そのとき一緒に石は流れたのだろう、という推察だった。

結石の原因のひとつに、動物性タンパク質の摂り過ぎがあるが、食生活を振り返って、僕はそんなことはまったくない。次に水分はどうか。汗をかく季節は、多めに水を飲まないと尿が濃縮されて、その分結石もできやすい。水の摂取は人より少ないと思うので、この点は気をつけようと思う。それから、カルシウム過多だけでなく、摂取が足りないことでも結石はできるらしい。骨からその分カルシウムを出すからだろう。これも考えられるかもしれない。魚はよく食べるけど、半年以上前から牛乳や乳製品をほとんど取らなくなったことと関係あるのかもなあと、先生の話を聞きながら思った。ともあれ、食生活はさらにバランスを考えなければいけない。

先生は最後に「もう30を過ぎているんですから、きちんと健康診断をうけたほうがいいですよ」と忠告。ごもっともです。そりゃあそうなんだけど、今日こうして病院へ行ったこと自体が、僕としてはものすごい出来事なのだ。なぜかなら、まともに病院で診察してもらったのは、今日が人生で初めてなのだから。

でもそのうち、人間ドックに行ってみようと思う(前もそんなこと書いたけど)。生活習慣病が増加するなか、予防医学に個人レベルで意識して取り組むことはとても大切だし、そのために定期的な検査は欠かせないだろうから。今日あらためてそう思った。

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