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2006年7月 9日

好きな声

電話に出るとよく兄と間違われる。声がそっくりなんだそうだ。兄が入院している間などは、「あら、もう退院されたんですか?」などと驚かれることが日常茶飯事。そのたびに、僕は相手の勘違いを指摘しなければならないのである。時々面倒くさくて、そのまま相手に合わせて話し続けることさえある。

兄はみんなから「いい声ですね」と言われるから、きっと僕もいいのだろう(などと自分で言うべきではないが)。でも、僕は滑舌がよくない。これはどうにかしなきゃいかんといつも思う。それに比べて、昔プロの司会者だった姉はおそろしく滑らかにしゃべる。しかも、姉は姉でいい声なのだ。余談だが、親戚には司会業をやっている(もしくはやっていた)人が何人かいる。

声といえば、僕は伊達公子の声が好きだ。なんでそんなマイナーなところを突いてくるか、と笑われそうだが。彼女の声を存分に聴ける時はいつかというと、もちろんウィンブルドン大会の期間中である。僕は、彼女のちょっとこもって粘りっけのある揺らぐ声を聴きたいがためにウィンブルドンを見るようなおバカさんだ。テニスを見るというより、解説の声を聴いている。

もうひとつマイナーなところでいうと、九州のRKB毎日放送のアナウンサー・池尻和佳子さんの声も好きだ。伊達公子と同質の響きである。

それとは全然違うトーンなのだが、フジテレビのお昼のニュースを担当している高木広子さんの声もいいなあとよく思う。これまた、この人の声を聴きたいがために、わざわざお昼11時半という難しい時間帯に、どうにかしてニュースを見ようとすることがある。ちなみにウィキペディアの「高木広子」の項目にはこう書かれている。「声は甘く優しい。しかし媚びた感じでなく自然である。やや舌足らずな感もあるが、読みはしっかりしていて聞きやすい。あの声に癒される人は多いと思われる」。

声だけで人を魅了できるぐらいになりたいものだ。

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