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2006年7月 3日

フランス勝って興奮の一日

兄が別人のように元気になって退院し、僕の役目も幾分軽減された。この終末は下半期の過ごし方も含めて、あれこれと考えを巡らせたり、溜まった資料の整理をしたりしながら、心のリセットをはかることができた。

福岡の部屋にも久しぶりに泊まりに行った。いつもきれいにしているし、空気も自然に流れるつくりになっているので、ひと月行かなくても、部屋に入って息苦しくなることはなかった。

さて昨晩は、徹夜をしてサッカーを見るぞと決めていたが、イングランドの負けを見届けたと同時にどっと眠気が襲ってきて、ブラジル-フランス戦は見ながら不覚にも寝てしまっていた。目が覚めたらすでに朝10時過ぎ。どうせフランスは負けてしまったんだろうなと思って結果をチェックしたら、なんとなんと勝っているじゃありませんか! 大興奮して、かなりハイテンションで一日過ごしました。

そもそも徹夜をしようと思ったのは、これでジダンを見るのは最後かもしれないなという思いがあったから。寝るかもしれないという恐れもあったので、録画もちゃんとセットしていた。結果を知った後に、バカみたいに何度もアンリの得点シーンや終了の瞬間を再生。僕はひそかにアンリのファンだが、大一番に弱いと言われ続けていただけに、ここぞというときに決められて本当によかった。いつものように、ゴールを決めたあと、決めて当たり前さと言わんばかりに無表情でサイドへゆっくりと走っていく。あれがたまらなく好きだ。

サッカーのことは素人だけど、十数年前初めてイギリスへ行って以来(まだマンUにカントナがいた頃)けっこう見るようになった。前回のW杯日韓大会はあんまり面白くなかったけど、今回の決勝トーナメントは見応えのある試合が多いんじゃないだろうか。本当にサッカー気狂いの人は、眠れない日々を過ごしているんだろう。しかしそれとは逆に、時々テレビやラジオで、「いまだにワールドカップで盛り上がっている人もいるようですが云々」みたいなことを口にする司会者やDJがいるんだが、そういうことを口にする人たちの気が知れない。そういう人たちにとっては、日本が負けたら、ファッションとしてのサッカー熱も終わりなんだろう。

まあ僕も別にJリーグを見ているわけじゃないから、あまり人のことをとやかく言うのはやめよう。しかし、思わずサッカーのことを書いてしまいたいぐらい、今日は興奮してしまっていたということだ。イングランドの悲劇的な負け方も含めてね。

追伸 なんでベッカムはいつも長袖を着るんだろうか? 格好よく見えるからだろうか?

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コメント

まったく予想外です。
フランスはグループリーグでヨレヨレだったのに、スペイン戦あたりから覚醒していつの間にか決勝まで辿り着てしまいました。
ジダン現役最後の試合がワールドカップ決勝というのは劇的な展開ですね。
実力もさることながら、こんな運を手繰り寄せる不思議な力も持ち合わせていた人だったんじゃないかなと思います。

それと、もしも中田が大会前に引退を公表していたら日本代表はどうなっていただろう?フランスのように一つになって戦えただろうか?なんて考えてしまいました。

投稿: luchino001 | 2006年7月 6日 21:35

パソコンが壊れてしまい、しかも忙しくて、なかなかアクセスできずにいます。

luchinoさんのブログで僕は「ジダンに有終の美を」と願いを述べていましたが、夢のまた夢だろうと諦めていたら、なんだか物語(伝説?)として語り継がれる展開になっているじゃありませんか。たとえイタリアが優勝したとしても、今大会は「ジダンの大会」として記憶されることでしょう。

中田の件については、誰だったか宮本に「前もって引退がわかっていれば、フランスのようになっていただろうか?」と聞いたら、「結果は違っていたかもしれない」と答えていたそうです。まあ、あんまり当てにならない返事ですが。

投稿: マンデリン | 2006年7月 9日 01:15

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受信: 2006年7月 3日 04:33

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