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2006年5月19日

アメリカで流行りの女の子の名前

And if It's a Boy, Will It Be Lleh?

18日の NYTimes の記事から。最近アメリカでは、女の子の赤ちゃんに Nevaeh と名前をつけるのが流行っているのだそうだ。これ、Heaven の綴りを反対に並べたもの。それ以上の意味はないんだろうと思う。1999年は8人しかいなかったのが、2005年生まれでは4,457人で第70位になっている。火付け役はP.O.Dというバンドのヴォーカルのソニーという人。娘の名前が Nevaeh で、MTVにその娘と一緒に出たのがきっかけで、この名前が広く知られるようになったらしい。

西洋人の名前って、基本的にキリスト教や伝説などに基づいた決まりきった名前ばっかりで、つまんないなと思っていたが、意外とクリエイティブなというか自由な名付けもされているんですね。

イギリスにいた頃、よく名前の由来や意味を聞かれて困った。自分たちと同じように、名前がトータルとして意味があると思って相手は聞いているのだが、日本人の名前でそんなことはほとんどない、たぶん。構成している漢字に意味があるか、よくある名前にそう発音できる適当な漢字やかなを充てたか、男らしいあるいは女らしい響きの名前を漢字やかなで作り出したか、そんなところじゃないですか皆さん? 説明しろって言われて簡単に説明できる人のほうが少ないような気がする。こんなとき、信長とか家康とかいう名前の日本男児がいたら、さぞ簡単に外国人の相手を頷かせることができるだろう。歴史上の人物にちなんで、とわかりやすい説明で済むから。

さてさて、この記事の見出し、もうわかりますね。「じゃあ男の子だったら、Lleh?」。もちろん Hell の反対です。なんと発音すればいいの?

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