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2006年4月14日

ジェネリック薬品ってどうなんだろう?

調剤薬局を何店舗も経営する知り合いの薬剤師の方と、ジェネリック薬品について話をした。今月から処方箋で、先発医薬品か後発のジェネリックかを医者が選択するようになっているが、ジェネリックの浸透はなかなか進んでいないという報道がある。

この人の評価は散々だった。「ジェネリックなんかダメだよ。安全かどうかちゃんとしたデータがないんだから」。うーん、報道やジェネリック系企業の言い分とは違うなあ。どっちが本当か?

他でも指摘されているが、「これは、アメリカの薬品会社が、自分のところで薬が売れなくなったから日本で売ろうとして、それを小泉が後押ししているだけ」とも。郵政の問題でも、アメリカの金融企業に肩入れしているのだという批判があるが、構図としては同じということだ。おそらく、その辺の事情は大きな声では言えないが、日米関係のなかで取引されていることなのだろうと思う。

幸い僕は今まで、薬とほとんど無縁で生きてこられたのであまりよくわからないが、薬代がかなり負担になっているという人も多いだろう。そういう人たちに対して、ジェネリックは必要なものではないかとも思うが、この薬剤師さんの話に沿って考えると、「安かろう、悪かろう」かもしれないということか?

でも結局のところ、なるだけ薬に頼らなくていいよう体質改善をはかるとか、予防医学を心がけるとかすることが、国民一人ひとりの健康や医療費にとっても、国の財政にとってもいちばんの解決になるのではないだろうか。話が飛躍しすぎですが……。

ああでも、そうすると、製薬業界や薬局が困るのかあ。

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