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2006年4月23日

英語漬けの一日

朝から夕方まで、英語漬け。朝出掛けるときは思いもしなかったのだが、英語でのプレゼンテーションやスピーチを聞く一日となってしまった。アメリカ人やらオーストラリア人やら、いろんなアクセントがあったけど、今日の英語はみんなとってもclearだった。

それにしても、英語のスピーチって格好良くまとめられるんだよな。よく聞くパターンとして、余韻を残して終わるやり方がある。韻を踏んだ体言止め(と呼ぶのかどうか知りませんけどね)やキーワードの投げかけ。例えば、トニー・ブレアの代名詞といえば"New Labor"(新しい労働党)。

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ここまで書いたところで、なんと、マンションの火災報知機が鳴った。「火事です、火事です。近くで火災が発生しました。安全を確認のうえ避難してください」(こういうのは男の声なんだ)。
そのまま一歩外へ足を踏み出すも、「待て、まずは着替えなければ」と最低限おかしくない格好に着替える。それから、本当だとしたらすぐに戻ってこれないぞ、と思って、携帯と財布となぜかクレジットカードをポケットに入れた。
廊下へ出る。そのままエレベーターではなく非常階段へ。下りる途中、かわいい女性と出くわしたので、話しながら外へ。女性っていうのはすごいな、こんなときもちゃんとスプリングコートを羽織って、バッグを持って、そのまま外出していい格好している。あとから出てきた女性たちも、ほとんどが同じようにきちんとしていた。
僕らふたりが一番早かったみたいだ。次に1階のショットバーのお店の人。あとはまばらで、数分経ってようやく十数人になった。80部屋ぐらいあるのに、そんなに留守なわけがない。
そこへけたたましくサイレンを鳴らして消防車が到着。上を見上げたら、ベランダから顔、顔、顔。マジかよ、と思って心配で身を乗り出したのだろう。お前ら、狼少年になっても知らんぞ!
結局、ありがちな誤報でしたが。

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で、話は戻りますが、ブレア首相の有名なスピーチのひとつが、たしか次のフレーズで終わるんです。

"New Labor. New Britain."

こういう引き締まった終わり方、日本語じゃできない。もしやったら、「おい、それで終わりかよ」って拍子抜けになってしまう。だけど英語だと、これが胸にじーんとくるんだ。

ああ、ロンドンへ行きたくなった。

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