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2006年1月12日

文は人なり、メールも人なり

「文は人なり」というが、メールのやり取りをしていて、「この人最近、文章の調子が変わったなあ」と思う人がいる。以前はもっとツンツンした文だったのが、今は柔らかい。内容もすぐに返事したくなるようなものになった。きっと何か、その人の内面で変化が起きたのだろうと思う。

Eメールが普及し、そのぶん便箋やハガキで手紙をもらうことがほとんど皆無になった。風情のない世の中になったなあと思う。しかし、Eメールが簡単に便りを送れる道具だからだろうか、よく考えたら、以前より便り自体はもらうことが増えている。携帯メールでの些細な連絡やビジネス上のものは別にしても、PC間での個人どうしのやり取りとなると、ある程度きちんと文章を書くことになる。それが増えているということは、それだけ文章を通して人となりを感じることも多くなっているということだ。

紙を費やすことなく訂正でき、字がきれいかどうか気にすることもないメール。簡単に出せるから、便箋やハガキに向かうときのような緊張感がついついなくなっている。でも、これも立派な便りなんだよなあ。気をつけようっと。

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